新築を建てる際に注意しておかなければいけないポイントが住宅会社選びから、部屋の間取りまで様々あります。
今回は新築戸建てを建てる際に注意すべきことをまとめました。
住宅会社選びはスムーズに
新築の戸建てを建てる際の第一歩は、住宅会社選びです。
住宅会社をどこにするか、選びすぎてしまうと家づくりが先に進まず計画を立てることが難しく、先に進まないことによって新築を建てることさえも考え直してしまうかもしれません。
スムーズに住宅会社を選ぶには、自分の理想を叶えやすいかどうかで決めると良いでしょう。
ホームページなどを閲覧して、自分の理想に近い建築実例のある会社を探したり、耐震性にこだわりたければ耐震性能に強みを持っている会社を探せば、住宅会社の選定をスムーズに運ぶことができます。
土地選びは慎重に
住宅会社が決まったら、次は土地選びです。
土地によっては自分の理想通りの家を建てることが都市計画法によって制限されてしまう場合があります。
望み通りの家が建てられるかは、専門的な知識がなければ判断できないので、住宅会社を決めてから土地を購入するようにしましょう。
最寄り駅までの距離や周辺の施設、日当たりのよさ、地盤の状態など土地を決めてしまってからでは変えることができない条件があるので、それらのことを加味しながら慎重に選ぶようにしましょう。
デザイン性にこだわりすぎない
せっかくのマイホームなら自分だけの家を作りたいと考える人が多いと思います。
しかし、デザイン性にこだわりすぎると後悔することになってしまうかもしれません。
例えば、大きな窓を取り入れた場合、断熱性が低下し、窓ガラスが多いことで壁のバランスが崩れ、耐震性・耐久性が低下してしまうことになるかもしれません。
デザイン性に優れた住宅は誰もが憧れるものだと思いますが、生活するにあたっての快適さを一番に考えてデザインしましょう。
仕上げ材のサンプル確認をする
仕上げ材とは、家の天井や床、壁などの最後の仕上げに使用する材料のことです。
仕上げ材の色味は、大きいほど鮮やかに見えたり、光の色や角度によって見える特徴が変わってきます。
この特徴によってサンプルと現物との間に色合いのずれが生じてきてしまいます。
ずれを少しでも小さくするために、大きめのサンプルで確認したり、外装材のサンプルは日光に当てて色味を確認したりするようにしましょう。
家の中での動線を考える
動線とは家の中での人の動きを表したものです。
動線計画移動距離を短くし、家事動線と家事以外の動線が交差して市う状況をできるだけ少なくするようにしましょう。
動線をしっかり考えずに設計してしまうと、キッチンの通路を通らないとリビングへ入れないなどの生活していくと不便に感じてしまうことが生まれてくるので住んでみた時の家の中での動きをイメージしながら間取りを考えましょう。
※情報引用元 ポラス株式会社
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