住宅展示場に行ったら何をする? 第3弾

いつかはマイホームがほしい。でも何から始めたらいいかわからない。そんなご家族の最初のアクションにおすすめなのが、住宅展示場を訪れることではないでしょうか。住宅展示場には家づくりのヒントがいっぱい。この週末は、家族みんなで住宅展示場へ行ってみませんか。今回は第3弾です♪

1.守りたい見学マナー

誰でも無料で見学できるとはいえ、モデルハウスはハウスメーカー工務店の大事な商品です。

壁や床に傷をつけるのは論外ですし、広いからといって子どもを走り回らせるのもNG。

ソファやベッドに座ったりしてはいけません。長い付き合いになるかもしれないと考え、マナーを守って見学しましょう。

2.あえて悪天候の日に行く

うだるような暑さの日、凍えるような寒さの日に全館冷暖房のモデルハウスに行ってみる。

ちょっと意地悪かもしれませんが、空調システムや換気システムなどの設備を確認するには最適かもしれません。

大雨の日、ガレージから濡れずにアプローチできる工夫などを見てみましょう。

3.「暮らし」をイメージする

各社のモデルハウスはとても豪華ですが、その中でも「ここに住んだらどう動くのかな」という想像力を発揮してください。

キッチンからダイニングテーブルに配膳する、洗濯してベランダに干す、あるいは子どもたちが宿題をする、家でリモートワークする、など。

住宅展示場で、未来の自分の生活がイメージしやすかったモデルハウスを造ったハウスメーカー工務店を、実際の家づくりの相談相手に選ぶのもいいかもしれません。
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ワンノート ~庭がある住まい~ one-noteは直訳すると単調、1本。 この住まいは、土間から各居室までをひとつの空間で構成しており、その中に3つの庭を設け、変化をもたらしています。 どの空間に居ても、家族はそれぞれ気配とつながりを感じながら暮らすことができます。また、空間づくりの工夫は京町家をルーツとしています。 和の心を継承し、暮らし方をデザインするポウハウスの空間提案をモデルハウスで実際に体感してください
■体感すまいパーク船橋
船橋市西船1丁目1番9号