住宅展示場に行ったら何をする? 第2弾

いつかはマイホームがほしい。でも何から始めたらいいかわからない。そんなご家族の最初のアクションにおすすめなのが、住宅展示場を訪れることではないでしょうか。住宅展示場には家づくりのヒントがいっぱい。この週末は、家族みんなで住宅展示場へ行ってみませんか。今回は第2弾です♪

 

1.質問事項を決めてメモ

家族みんなが住みたい家のイメージがまとまれば、住宅展示場で知りたいことが明確になるかもしれません。

土地の情報(既に持っているのか、これから探すのか、エリアや広さなど)、おおよその予算、希望する部屋の数、広さ、駐車台数、庭の有無、外観や工法の希望などをメモにまとめておきます。

2.効率的に回るコツは

たとえ時間がたっぷりあっても、複数のモデルハウスを1日で回るのは本当に大変なものです。

ホームページやチラシには場内マップが載っていますので、見学ルートを頭に入れてからスタートするといいでしょう。

家族みんながじっくり見たいモデルハウスがあるなら、事前予約もお勧めです。

3.細部をチェック!

ハウスメーカー工務店が発信するSNSから情報を得ていても、色味や素材の質感は実際に見てみなければ分かりません。

フローリングの足触りやクロスの質感は、体感することでイメージをつかむことができるはず。

キッチンやバス・トイレなども同じです。

見て触れて使い勝手を念入りにチェックしてください。
--------------------------------------------------------------------------------------
ワンノート ~庭がある住まい~ one-noteは直訳すると単調、1本。 この住まいは、土間から各居室までをひとつの空間で構成しており、その中に3つの庭を設け、変化をもたらしています。 どの空間に居ても、家族はそれぞれ気配とつながりを感じながら暮らすことができます。また、空間づくりの工夫は京町家をルーツとしています。 和の心を継承し、暮らし方をデザインするポウハウスの空間提案をモデルハウスで実際に体感してください
■体感すまいパーク船橋
船橋市西船1丁目1番9号