住宅展示場では子供が喜ぶイベントが盛りだくさん!第3弾

週末の住宅展示場では、子供が喜ぶイベントをたくさん用意してくれています。特に夏場の住宅展示場はイベントも開催されやすく、屋外で楽しむタイプのイベントが実施されていることもあります。

住宅展示場ごとに異なるイベントを開催しているので、事前にイベント情報を調べておけば「どの住宅展示場へ行こうか迷っている」という方でも決めやすくなります。今回は第3弾となります。

今回は「住宅展示場の気になるQ&A」について、意外とみんなが気になっている点について回答いたいと思います。

1.イベントだけ参加するのはアリ?

「開催されているイベントへ子供を連れて参加したいけど、家はすでに買ってしまった」という親御さんも多いのではないでしょうか。実は、住宅展示場はイベントだけの参加でも訪れる価値は十分にあります。

最近では人を集めるために住宅展示場でも凝ったイベントが多数開催されています。遊園地へ行くよりもお金がかからず、なおかつ近場で子供も喜ぶとあれば、ぜひ住宅展示場のイベントを利用してみたいところ。

もちろん「これから新築しようと考えている」方なら、イベントは子供を連れて行くきっかけにすることもできます。住宅選びは大人にとっては楽しいものですが、色々なモデルハウスをじっくり見学するのは子供にとって退屈なもの。

イベント開催時であれば子供も退屈せず、イベントの参加ついでにモデルハウスを見学することができます。

2.家の購入予定がない場合は営業マンの話をなるべく早めに切り上げる

すでに家を買ってしまった人も、今は買う予定がない人も、子供をイベントに参加させる目的で訪れたのであれば営業マンの話は早めに切り上げた方がいいでしょう。モデルハウスを見学する前に、今すぐには買う予定がないことも伝えておくと熱心な営業は受けにくくなります。

買う気がないからといって、モデルハウスの見学を嫌がられてしまうことはありません。もしリフォームの予定などがある方なら、その部分の設備やデザインを参考にしたり、質問したりするのもいいでしょう。

3.他にもたくさんの人が見ているモデルハウスは営業されにくい

特にキャラクターショーをやっている時などは、住宅展示場へ多くの人が訪れます。「モデルハウスを見てみたいけど、営業トークは聞きたくない」と考えているのなら、人の集まっているモデルハウスを選んで見学してみるといいでしょう。

営業マンもたくさんの人が見学していれば、一人ひとりに対してつきっきりで営業するのは難しくなります。イベントだけ参加しに行く人も、自分でじっくりモデルハウスを見て回りたい人も、このポイントを覚えておくと賢くたくさんのモデルハウスを見学できます。
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ワンノート ~庭がある住まい~ one-noteは直訳すると単調、1本。 この住まいは、土間から各居室までをひとつの空間で構成しており、その中に3つの庭を設け、変化をもたらしています。 どの空間に居ても、家族はそれぞれ気配とつながりを感じながら暮らすことができます。また、空間づくりの工夫は京町家をルーツとしています。 和の心を継承し、暮らし方をデザインするポウハウスの空間提案をモデルハウスで実際に体感してください
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