注文住宅を購入する際のトラブルを回避するポイントや注意点を紹介します。
少し注意を払ったりポイントを押さえたりするだけで、トラブルが回避できる可能性が高まります。
1.信頼できる施工業者を選ぶ
信頼できる業者を見つけることは、トラブルを防ぐ大切なポイントです。
業者は、施工費用の安さだけでなく、実績や評判も十分確認したうえで選択しましょう。
複数の業者で迷っている場合は、相見積もりを作ってもらうのもおすすめです。
見積もりがわかりやすく、施主の疑問に丁寧に答えてくれる業者は信頼できます。
口コミサイトもある程度信頼はできますが、短期間でたくさんの良い評価がついている業者より、長期に渡って一定数の良い評価が付き続けている業者を選ぶと良いです。
2.営業担当とのコミュニケーションに注意
「言った、言わない」のトラブルを防ぐためには、大切な決まりごとは必ず文章で残しておくことが大切です。
また、電話よりもメールやLINEを連絡手段にすると、ちょっとしたことでも文章が残せます。
メモ程度でもいつ、誰が、何を言ったかを記しておけば、いざトラブルになったときも責任の所在がすぐにわかるでしょう。
また、途中で担当者が変わる場合は、新旧の担当者の前で「どのようなことを契約したか」を確認していくのもおすすめです。
引き継ぎ資料を作っている場合は、施主も目を通しておきましょう。
3.着工前に近隣住宅に挨拶する
地鎮祭のときや工事が始まる前に、施主と現場監督がそろって近隣住民にあいさつをしていくと、トラブルが起こりにくくなります。
「ご迷惑をおかけします」の一言があるだけで、相手の印象も大きく変わるでしょう。
また、新しい土地に引っ越して家を建てる場合は、自己紹介も兼ねられます。
工務店からあいさつの仕方のアドバイスを受け、粗品なども持参するといいでしょう。
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