注文住宅の後悔例 第1弾

たくさんの注文住宅の事例を見て、何度もメーカーと打ち合わせをしたのに、住んでみると「もっとこうすれば良かった」と後悔する人が多いのはなぜでしょう?

「家は3回建てろ」と言われるように、なかなか一度で全て満足のいく家は建てられないのが現実です。

今までに家を建てた先輩方はどんな点を後悔したのか、後悔を減らすためにどんな対策があるかをご紹介します。今回は第1弾になります。

注文住宅を建てて後悔する理由とは

注文住宅を建てて、その後、後悔してしまう理由は大きく分けて3つ挙げられます。

1つ目は、住宅メーカーや工務店、設備や間取りには無数の選択肢があり、正解がないということです。他のメーカーの家を見れば「あれも良かった、これも良かった」と目移りしてしまいます。

2つ目は、長い年月の間に家族形態が変化することです。子どもが小さい頃に建てた家は大きくなると間取りが合わなくなり、後悔することが出てくるのです。

3つ目は、住宅にも流行があるということです。建ててから数年経つとおしゃれで斬新なデザインの間取りや外観を目にするようになり、それが後悔につながります。

1.注文住宅の後悔例【間取り編】

後悔例で一番多いのは、間取りに関するものです。

間取りの後悔には以下のようなものがあります。

家を建てた後に間取りを変更するのは大がかりなリフォームを行わない限り無理なので、間取りづくりは慎重に進めることが大切です。

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2.注文住宅の後悔例【動線編】

後悔例で間取りの次に多いのが動線に関するものです。

動線が悪いと同じ場所を何往復もしてしまい、家事に時間がかかったり、生活にストレスが溜まってしまいます。

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3.注文住宅の後悔例【収納編】

「収納が足りない、不便」といった後悔例は注文住宅でも同じようにあります。

一戸建ての場合、総床面積を100%とすると収納スペースは10~15%必要と言われています。

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