子供も楽しめる住宅展示場の上手な活用法

憧れのマイホームの夢を深められる場所、それが住宅展示場です。

しかし、大人にとって住宅展示場は見ていて楽しい場所かもしれませんが、子供にとっては退屈に感じてしまう場合があります。そんな時こそ活用したいのが住宅展示場で開催されているイベントです。週末などはジャンルを問わず数々のイベントが開催されているので、子供も退屈することなく住宅展示場を存分に見学できます。

週末の住宅展示場では、子供が喜ぶイベントをたくさん用意してくれています。特に夏場の住宅展示場はイベントも開催されやすく、屋外で楽しむタイプのイベントが実施されていることもあります。

住宅展示場ごとに異なるイベントを開催しているので、事前にイベント情報を調べておけば「どの住宅展示場へ行こうか迷っている」という方でも決めやすくなります。

1.キャラクターショー

住宅展示場で行われるイベントと聞いたら、まず思い浮かべるのがキャラクターショーです。男の子に人気のキャラクターや女の子に人気のキャラクターが住宅展示場へやってきて、様々なパフォーマンスを繰り広げてくれます。

子供達は間近で大好きなキャラクターを見られるので大興奮間違いなし。さらに、ショーの後には握手会が行われることもあり、そうなれば子供の思い出作りにはぴったりです。

2.会場内でのスタンプラリー

時には、住宅展示場の敷地内でスタンプラリーが実施されることもあります。キャラクターとコラボしたスタンプラリーであれば、子供達も熱心に参加してくれることでしょう。スタンプを集めると景品がもらえる場合が多いので、大人も子供も楽しめるイベントです。

3.鉄道ジオラマの運転体験

住宅展示場は様々なジャンルとコラボしたイベントを行っています。時には、市の交通局とコラボして「鉄道ジオラマの運転体験」なるイベントが実施されていることも。鉄道に興味のある子供はもちろん、普段はそれほど鉄道好きではない子供も鉄道の模型を運転できるとなれば楽しめること請け合いです。

4.ロボットのプログラミング

小さい頃はキャラクターショーに熱中していても、ある程度年齢を重ねてくると興味を示さなくなってくる子供もいるでしょう。そんな子供には、ロボットのプログラミング体験がぴったりです。

専門的な知識がなくてもロボットを動かして楽しめるので、「遊び」と「学び」の要素を同時に体感することができます。なにより、ロボットのプログラミングというのは大人にとっても少し魅力的ですよね。
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ワンノート ~庭がある住まい~ one-noteは直訳すると単調、1本。 この住まいは、土間から各居室までをひとつの空間で構成しており、その中に3つの庭を設け、変化をもたらしています。 どの空間に居ても、家族はそれぞれ気配とつながりを感じながら暮らすことができます。また、空間づくりの工夫は京町家をルーツとしています。 和の心を継承し、暮らし方をデザインするポウハウスの空間提案をモデルハウスで実際に体感してください
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